漫画 無料

漫画を無料で紹介。漫画の感想やレビューなど

新北斗の拳 第1話から第3話

新・北斗の拳です。


一応第1話から第3話までということでちょと解説させていただきますと。。。


ときは近未来。人類の果てしない核戦争の果てに地球は滅亡の危機を迎えます。


とこんな具合に始まるので、一瞬「ただの北斗の拳?」と思ってしまうのですが、ちょっとちがいますね。


というのは、一応ケンシロウはラオウの息子であるリュウを旅に送り出しているので、その後の話ということになります。


北斗の拳と同様地球が滅亡の危機に陥った後、新しい秩序が生まれ始めます。


それは水を制した王サンガが支配する「ラストランド」という城塞都市とそれに反抗する自由の村の戦いです。つまり恐怖の秩序です。


まあ、つまり水で争いが起こっているわけです。どこぞの国の指導者が「20世紀は石油の奪い合いで戦争が起こった。しかし21世紀は水の取り合いで戦争が起きるだろう」というようなことを言ったことがありましたが、なんとその通りの世界が描かれているということですな。


そこにあらわれたケンシロウがトビという情報屋と出会います。


怪我を負ったトビを運んだ先の診療所の医師がセーラという女性。セーラはどうも不思議な術で治療をすることにケンシロウは興味を覚えます。


また、ラストランドにはトーハという「神」がおり、トーハは奇術めいた奇跡で「聖水」を手のひらから出し、民衆はトーハ信仰(狂信)に陥っています。


しかしこのトーハはトビの生き別れの弟で、何らかの原因で言葉を話すこともできず、また記憶も失ってしまっています。


そんなときラストランドにサーラがさらわれてきます。新しい「神」に仕立てるためです。


結局ケンシロウによってサンガは破れますが、そこにセイジという元修行僧が現れ、サンガのすべてを奪い、王として君臨しようとします。


ですが、このセイジというのは実は……。。。そしてセイジの姿にセーラはある記憶呼び起こされます。


トビはトーハを救い出しますが、トーハは破傷風に冒され生死をさまよいます。


そんな機会に乗じて神の代弁者になり、世界を支配しようとするトビ。


ケンシロウは地下牢に閉じ込められてしまいます。


と、こんな具合に話は進んでいくのですが、見どころはセイジの声を担当しているGackt氏ですかね。このかた意外とマルチな才能をお持ちなんだなと感心しました。まあ、歌は全部おんなじ調子だけどね。


ただ、マンガにおける優れたストーリーテリングに欠かせない「父と子の確執」が随所にちりばめられていて、よくできた作品だと思います。


第1話 呪縛の街
第2話 禁じられた拳
第3話 男が哀しみを背負うとき

北斗の拳オープニングテーマ